ジオクロス®工法とは |
ジオクロス®工法は、住宅基礎の砕石層の間にシートを敷くことにより、ハンモック効果と周辺地盤押さえ効果により、不同沈下と沈下を抑える工法です。
短時間で施工でき、施工による騒音、粉塵、振動の発生はなく、地下水や土壌を汚染しない環境にやさしい地盤対策工法です。使用できる建物は木造3階までです。
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荷重分散効果のイメージ |
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環境に優しい工法 |
一般的な地盤対策で発生する有害物質・六価クロム等による周辺の土壌汚染や地下水への汚染が無く、焼却時の有毒ガスも発生しない、環境に優しい工法です。文化財埋蔵地域で、杭や地盤改良が採用できない場合には特におすすめです。 |
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ジオクロス®工法の特徴 |
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優れた強度と耐久性が半永久的に持続します。 |
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重機が不要なので、狭い現場でも作業性が良く、地盤補強が可能です。
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敷設作業は短時間で完了し、敷設作業による騒音や振動がありません。
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堀削深度が浅いので残土が少ない量で済みます。
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支持層が深く、杭や地盤改良のコストが高い場合には有効です。
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10年間の地盤保証
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NPO法人ジオクロス工法研究会の地盤保証が10年間を保証するので安心です。
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こちらもご覧ください |
NPOジオクロス工法研究会 http://geo-clos.jp/ |